骨盤体操を正しく実践しましょう、すると下半身太りが解消します

下半身が太ってると嘆いた経験ありませんか?でもね、下半身太りには骨盤体操が効果があるんです。つまり下半身が太っているのは骨盤が開いているということ。そんな人は、骨盤を矯正するための骨盤体操が功を奏します。骨盤が開いた状態ということは悪い姿勢からくる場合と妊娠後に骨盤を矯正せずにそのままにしている人に多いといわれています。骨盤の開きを解消するための簡単な方法を紹介しますね。フローリングなどの硬い床の上が理想です。絨緞の上で上向きに寝ます。そして、膝を直角に曲げて肩幅程度に開きます。この時腕は身体の両わきに密着させ、手のひらは両太ももに付けた状態にしておきましょう。その状態で腰を持ち上げて膝から肩のラインが、真っ直ぐになる状態を確認して約10秒間静止します。静止後、上げた腰をゆっくりと床に付け、足を伸ばして大の字になり約3分ほど休みましょう。これを2〜3回繰り返します。この動作が骨盤体操の基本になります。骨盤体操はゆっくりと行います。急激な負荷をかける必要はありません。毎日実施することが効果につながります。継続は力ですよ!

竹内結子的産後ダイエットは骨盤矯正から

産後ダイエットと呼ばれていますが、骨盤体操で骨盤の歪みを矯正することによってリンパの流れを促進して結果ダイエットに結びつくということです。それゆえに骨盤体操・骨盤矯正は重要!!といわれるのですね。産後ダイエットは何故必要なんでしょうか?女性は排卵と生理に合わせて骨盤の開閉が繰り返されるため骨盤の歪みは日常生活の中で作られていきます。又産後の骨盤の歪みで血液の循環が悪くなり便秘・生理痛・冷え性・腰痛・むくみ・O脚等の症状が顕われてきます。にっくき女性の敵ですよね。そんな症状をを抑えるため手軽な体操といえば骨盤体操というわけです。 骨盤を正常な位置に戻すことで様々な女性特有の症状から開放されます。たとえば竹内結子さんが実践して効果を実証したインスパイリングエクササイズと呼ばれる骨盤体操がその代表ですね。「下半身のラインを美しく」するエクササイズとしては@ 仰向けに寝て、膝を立てた状態で、お尻から持ち上げるように片足を上げるAカカトで蹴り上げるようにお尻から足先を10回バウンドB10回目が終ったらそのままキープするC足を伸ばしたまま膝の高さまで下ろして10秒間キープDカカトで床を叩くように10回バウンドE両膝を抱えて膝を胸の方に引きつけ骨盤を5回程度ゆするF1日に左右1回行う。継続は力なり!頑張りましょう。

骨盤の歪みを発見して頭痛・腰痛をやっつけよう!

骨盤の歪みと言われてもピンとこない人がほとんどでしょう。なんとなく自分にも骨盤のゆがみがあるんだろうなと思っていても正確に分かるものではありません。ただ自分の骨盤にゆがみがあるかどうかを簡単に調べる方法があります。床に仰向けに横になって、全身の力を抜いてみましょう。その状態で足の開き方を見てみます。左右の開き方に差があればそれは骨盤がゆがんでいる証拠です。さぁ、あなたはどうでしたか?歪みがわかったら早速骨盤体操を実践していきましょう。出産で開いた骨盤が開いたままになっていたり変形したまま硬くなってしまうと全身にゆがみが生じ、頭痛や腰痛の原因となってしまいます。骨盤体操を行うことにより骨盤の周りの筋肉が締まって骨盤が正常な状態に戻ります。さらに骨盤を矯正する為の体操は女性ホルモンのバランスも整えるので、不妊治療の効果もあると言われています。産後ダイエットするにあたっては、出産1ヵ月を目安に、かかりつけの産婦人科の医師と相談のしたうで、始めるよう心がけましょう。

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